続・ヒートテックは肌着って、本当ですか!?
以前の記事で「ヒートテックは肌着であり、ヒートテックの下に肌着は着ない」という、驚愕の真実をお伝えした。
それ以後、蒸男はヒートテックを肌に直接着ることにより暖かく快適な毎日を送っているのであるが、とある冷え込んだ朝、ヒートテックのステテコを着ようとして、こう思った。
「……パンツをはいていいのか?」
※ヒートテックのステテコ
ヒートテックのステテコの下にパンツをはいていいのだろうか?
いや、そうではないはずだ。
その証明は次の通りである。
ヒートテック=肌着
肌着=肌に直接着る
パンツ=肌に直接着る
パンツ=ヒートテック
以上、証明終了
完璧である。論理的かつ客観的である。
ヒートテック股引(ステテコ)の下にパンツは着ないのだ。
これで脚はおろか股間もぽかぽか、「今年の冬は暖冬だね!」という具合である。というわけで「ヒートテックの股引(ステテコ)の下にパンツは履かないよね?」と妻に問うと
「そんな訳あるか」
と一蹴された。
かつて、総理大臣平沼騏一郎は「欧州情勢複雑怪奇」と残し内閣を総辞職したが、蒸男も全く同じ気分である。怖くてしばらくヒートテックの股引(ステテコ)は着れない。
肌着のルールは複雑怪奇だ。